みなさん、こんにちは。
みなさんは、普段お子さまに読み聞かせをしていますか？ 読み聞かせは感情表現や表現力が豊かになると言われており、子どもにとっていい影響を与えます。
そして、英語で読み聞かせをすることで日常生活の中に自然と英語を取り入れることができ、効率よく英語を学習することが出来ます。また、同じ絵本を繰り返し読んであげることで、最初は内容がよく理解出来なくても、徐々に単語と内容を結び付けられるようになります。
そこで、今回は読み聞かせするのにおすすめな英語の絵本３選をご紹介します♪これらは英語圏でとても有名でクラシックなものばかりです。お子さまとのコミュニケーションを深めるにもぴったりな絵本です。
Where the Wild Things Are (by Maurice Sendak)
日本語だと「かいじゅうたちのいるところ」です。日本語名のほうが親しみがあるという方も多いと思います。
この絵本は空想の世界の豊かさ、主人公の想像力の豊かさが感じられます。
色味もトーンダウンしているので、寝る前の読み聞かせにもおすすめです。
Goodnight Moon (by Margaret Wise Brown)
寝室から見えるもの、あるものに一つずつ「おやすみなさい」と言っていきます。
文章も短く、とてもシンプルなので英語に苦手意識のあるお子さまにもおすすめです。
繰り返し読むうちに、お子さまと一緒に「Good night○○」と言えるようになると思います♪
The Cat in the Hat (by Dr.Seuss)
Dr.Seussの絵本は言葉使いがとてもリズミカルで、読んでいても聞いていても楽しめます。
The Cat in the Hatも韻を踏んでおり、世界中の子どもに大人気の絵本です。
上の２つの絵本より長いので、英語に慣れているお子さまにおすすめです。
いかがでしたか？絵本は絵が物語を説明している部分もあるので、英語に苦手意識のあるお子さまにも最適な学習方法です！
また、繰り返し読むことでたくさんのボキャブラリーを覚えることができ、表現の幅も広がると思います。
お子さまとのコミュニケーションの一環として、ぜひ英語の絵本の読み聞かせを取り入れてみてくださいね♪
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