皆さん、こんにちは😊
英語で感情や態度を表現することは、コミュニケーション上非常に重要なスキルです。その中でも、驚きの感情を表す際に頻繁に使用される「interjections」(感嘆詞・間投詞)は、より自然な英語表現を身につける上で必要不可欠なものと言えます。
感嘆詞は、日常会話の中で単独で使われることが多く、正しい使い方を理解していることで、より自然な英語表現を身につけることができます。例えば、驚きを表す「Whoa!」や「Really?」などのフレーズは、英語の中で頻繁に使われますが、日本語にはそれぞれに対応する明確な表現がありません。そのため、感嘆詞を正しく使いこなすことが、英語を上達させる上で必要なスキルと言えます。
本記事では、主に驚きを表す感嘆詞を中心に紹介し、それぞれの意味や使い方について解説します。ぜひ、レッスン中に身につけた表現力を活かし、より自然な英語表現を身につけてみてください!
Whoa
「おっと」
慌てている人や浅はかな考えで決断しようとしている人に「落ちてついて!」「ちょっと待って!」と思いとどまらせる意味合いで使われる感動詞で、驚きの気持ちを表します。本来は馬を止める時の掛け声として使われていました。
*喜びや驚きを意味する「Wow」の代わりとしても使われます!
例文:(子どもが道路付近で遊んでいる)
Whoa there, let’s be careful near the road.
おっと、道路付近は気をつけてね。
Amazing!/ Wow!
「すごい!」
自分にとって、また相手にとって嬉しいことがあったときに使える感嘆詞です。使うことで周りと感情の共有ができることがメリットです。
例文:
Wow! The wedding venue is so beautiful!
すごい!結婚式場がとても綺麗!
Yay!
「やったー!」
何か嬉しい出来事やめでたい出来事があった時に、歓喜の叫び声をあげていることを示す感動詞です。野球の試合に勝った時や宿題が終わった時など、ほんの些細な喜びの場合にもよく使われます。
*喜びの気持ちを表す場合は「Woo-hoo」という言い方もあるが、この表現は何かを成し遂げたあ相手に「やったね!」の意味として使われる。
例文:(スポーツ試合を優勝した時など)
Yay! Well done.
やったー!よくやったね。
Ahh!/ Eek!
「あー!」/「キャッ!」
びっくりしたときの悲鳴の声を表す感動詞で「助けて」の意味合いが含まれます。怖い出来事や衝撃的な出来事、またはより強調して表現したい場合は、「aaaahhh!」や「eeeek!」のようにスペルします。
例文:
Ahh! There is a cockroach in my room!
あー!助けて!部屋にゴキブリがいる!
Eek! I just saw a spider in the kitchen!
キャッ!キッチンに蜘蛛を見た!
What!?
「え!?」「何だって?」
驚きや疑問、あるいは非常に嬉しい出来事に対する感情表現として使われる感嘆詞です。例えば、友達から嬉しいプレゼントをもらった時や、思わぬ好評を得た作品を発表した時など、感動や驚きが込み上げてくるような場面でよく使われます。また、ネガティブなニュースを聞いた時にも使われます。「What!?」は、感情を表す言葉として幅広く使われており、言葉の語調によってその意味合いが変化することもあります。
例文:
I got you a present!
プレゼント持ってきたよ!
What!? You didn’t have to!
え!?いいのに!
Really?
「本当に?」
相手の言葉や行動に対する疑問や驚きを表す感嘆詞です。相手に確認を求めるために「Really?」と尋ねたり、または「本当にそうなの?」や「まさか本当に?」といったニュアンスも含まれることがあります。感情表現としては、驚きや疑問の気持ちが込み上げてきた時に、相手に確認を求めるためによく使われます。
例文:
Did you hear? Class is cancelled tomorrow.
聞いた?明日の授業お休みだって。
Really? I hope you’re telling the truth!
本当に?嘘つかないでよ!
Jeez!
「なんてこった!」「まったく!」
驚きや失望、あるいは不満を表す感嘆詞で、「なんてこった!」や「まったく!」といった意味合いがあります。例えば、思わぬトラブルに遭遇した時や、相手の行動に対してがっかりした時など、感情表現としてよく使われます。
例文:
Jeez! My car broke down.
まったく!車が故障しちゃったよ。
No way!
「嘘でしょ」「あり得ない」
相手の言葉や行動に対して強く否定の意思を表す感嘆詞です。「ありえない!」や「まさか!」といったニュアンスがあります。例えば、友達が冗談で本当にやると言ったことや、思いがけない提案をされた時など、強い拒否感を表すためによく使われます。また、否定の意味だけでなく、日本語の「マジで?」に近いニュアンスにも使えます♪
例文:
No way! I can’t believe he said that.
嘘でしょ!彼がそんなことを言ったと信じられない。
いかがでしたか?Interjection (感嘆詞・間投詞)は、自然な英語表現を身につける上で非常に重要な要素です。日常会話で、適切なタイミングで正しく使いこなせることは、コミュニケーション力を高めるために欠かせません。特に英会話のレッスンを受けているお子さまにとっては、感嘆詞を理解することでより自然な英語表現を身につけることができます。本記事で紹介した感嘆詞を覚え、自分なりの使い方を身につけて、積極的に使ってみてください!
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