皆さんこんにちは!
小学校で英語が必修化する中、子どもの英語教育に力を入れている保護者が増えています。また、子どもに英会話力を身に付けてほしいと考える人も多いでしょう。小さい頃から英語を勉強していると、将来はグローバルに活躍してくれる可能性が広がり期待も高まります。
しかし、よりネイティブのように会話ができるか気になるところですよね。 そこで本記事では、自然に会話でも使える「イディオム 」をご紹介します!イディオムを覚えるコツや会話例も合わせてご紹介するため、子どもの英語学習にお役立てください😊
イディオムとは?
イディオムを日本語では「英熟語」という言い方で教えられているかもしれません。簡単に言うと、イディオム は2つ以上の語が結びついて特殊な意味を持つ言葉のことです。イディオムは普段の日常にも使えるため、いくつか覚えておくと将来役立ちます!
早速ですが、5つのイディオムをご紹介させていただきます!
Through thick and thin
まずは、“Through thick and thin.” です。直訳すると、「厚いところと薄いところを通り抜ける」ですが、「どんな状況においても、どんなに困難でも、良いときも悪いときも」という意味を持ちます。
例文:She has stuck with me through thick and thin.
Spill the beans
次は、“Spill the beans.” をご紹介します。直訳では、「豆をこぼす」という意味ですが、実際は「秘密を漏らす」です。このイディオムは、誰かに言ってはいけない秘密や驚くような情報を教えたりした時によく使われます!
例文:Somebody spilled the beans about Kayla’s surprise party.
Spill the tea
“Spill the tea.” も同じようなニュアンスで使われます。直訳では、「お茶をこぼす」ですが、「噂話をする」という意味です。このイディオムは、誰かに言ってはいけない秘密や驚くような情報を教えたりした時によく使われます!
例文:I shouldn’t spill the tea, but have you heard that Susan transferred to another school?
Hit the books
次は、“Hit the books.” をご紹介します。このフレーズを直訳すると、「本を叩く」という意味になります。「勉強する」という意味を持つため、勉強しないといけない時によく使われるイディオムです。
例文:I can’t play games with you today, I have to hit the books. I have an important exam tomorrow!
Sit tight
最後に、“Sit tight.”をご紹介します。直訳では「身体を縮めて座る」という意味があります。しかし、実は深「辛抱強く待つ」または「我慢する」という意味が含まれています。
例文:Sit tight, I’ll be right with you.
今回の記事では、覚えておくと役立つイディオムをご紹介いたしました。どれも、日常生活でよくあるシーンの中から英語のフレーズをご紹介しているので、ご家庭でも試してみてください。学校やレッスンだけでなく、お家でも英語取り入れることで英語が日常生活の一部になり、英語学習が楽しくなるはずです。吸収力のある子どものうちに英語を耳にしていると、自然にネイティブに近い英会話力を身に付けたりできます。まず、本記事にご紹介したイディオムを覚えて見てはいかがでしょうか?😊
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