皆さんこんにちは!最近はめっきり寒くなりましたね⛄️
今回は冬について話すときに使える表現と寒さを表す表現をご紹介します。ご紹介する表現の中には、冬に限らずいつでも使える表現もありますのでぜひお子さまと一緒に練習してみてください♪
Winter is in the air.
“In the air”は直訳すると「空気中に」を意味しますが、「雰囲気などが漂っている」や「(何かの)気配を感じる」といった意味で良く使われます!例えば、肌寒く感じられるようになってきた時などに “Winter is in the air.”と表現することができ、冬の気配を感じていることを表します。
また季節に限らず、“Love is in the air.”(愛が溢れている)のように使うこともできます♪
例文:
Aさん:It’s getting quite chilly nowadays. (すっかり肌寒くなってきましたね。)
Bさん:Winter is in the air! (冬の気配を感じますね!)
Winter is around the corner.
この表現は、イベントや祝日、季節などの時間的な距離が迫ってきていることを表し、「もうすぐ」や「間近に迫っている」といった意味で使われます。「もうすぐクリスマスだ」は “Christmas is around the corner.”、「もうすぐお正月だ」は “New Year’s is around the corner.”のように、「〇〇 is around the corner」を色んな場で使うことができます♪
例文:
Aさん:It’s December now, so Christmas is around the corner!(12月に入り、もうすぐクリスマスですね!)
I can’t feel my toes/fingers.
冬の寒さで手足の指先の感覚がなくなることありますよね… そんな時に使える表現が “I can’t feel my fingers.” です!その他、手足がかじかんで感覚がないことを表す時は “My fingers are numb.”を使うこともできます。numb は「麻痺した」や「無感覚な」を意味し、あまりの寒さで感覚がなくなったときに使えます!
例文:
Aさん:I was walking outside in the cold all day. (寒い中、一日中外を歩いていました。)
Bさん:Your fingers and toes must feel numb!(手足の指先がしびれてるはずでしょ!)
Aさん:You’re right. I can’t feel my fingers! (その通りだよ。指先の感覚がない!)
It’s freezing today!
Freezeは「凍る」を意味することから、“It’s freezing today.”は「今日は凍えるくらい寒い!」という意味になります。自分がとても寒いと感じている時は “I’m freezing.”(すごく寒い)と表現することができます♪
Bundle Up!
寒い日に暖かい格好をしたり、洋服を着込む意味として日常会話でよく使われる口語的な表現です。また、体を暖かくするために毛布などにくるまることを「Bundle up in 〇〇」と表します。
例文:
Aさん:It’s freezing today! (今日は凍えるくらい寒いね!)
Bさん:You’re right. We should stay home and bundle up in our blankets!(そうだね。家に留守番して毛布にくるまるべきだね!)
いかがでしたか。本日は冬にまつわる英語表現をいくつかご紹介いたしました!上手に英会話をアウトプットする1つの方法としては、オンライン英会話を利用することです!子ども向けのオンライン英会話GLOBAL CROWNでは、子どもと相性の良い先生をマッチングしてくれるため楽しく英会話を習得できます。飽きずに楽しく続けられるようにカリキュラムやレッスンの流れが工夫されており、普段からの英会話学習を通して、英語力を効果的に上達できるでしょう。新しく覚えた英語表現をアウトプットするチャンスにもなります!
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